深澤 昇(ふかさわ のぼる)
・1983年に劇団わらび座に入団。
研究生として、演劇・太鼓・民族舞踊・声楽・体操などの演技者としての基礎を学び、日本の伝統歌舞や太鼓の舞台の全国公演やヨーロッパ公演に出演。
・わらび座退団後、劇団テアトロ海に参加。
その傍ら、松井誠さんの全国ツアーに参加。劇団東少では、役者やスタッフとして参加。
また、保育園にて太鼓を指導、民謡団体の指導・参加など精力的に指導活動も行う。
・2019年、劇団おのまとぺを立ち上げ。立ち上げに際し、わらび座時代から歌の指導をして頂いている竹田恵子さんの協力を頂き、2020年1月に第一回公演を行った。
《主な出演作》
・歌舞劇『東北の鬼』(わらび座)
・二月三月物語(わらび座)
・舞踊集『いのちの祝祭』(わらび座)
・ミュージカル『菜の花の沖』(わらび座)
・『アルプスの少女ハイジ』(劇団東少)
・『こぶとり爺さん』(劇団東少)
・『シグナルとシグナレス』(劇団おのまとぺ)
西村 陽子(にしむら ようこ)
・横浜市出身。
・幼少時よりピアノを習い、林光さんのソングに小学校で出会い、音大を目指す。
・昭和音楽大学卒業後、星山麻木主催の乳幼児音楽教室「音楽ムーブメント」の講師として、東京、横浜、湘南で指導。
その傍ら、保育園、病院で歌のコンサートを行う。
・ボランティア協会にて、市民活動の支援を積極的に行い、その中で歌で人と繋がり社会に関わる方法を模索する。
・オペラシアターこんにゃく座主催「オペラ塾2期生」として参加、こんにゃく体操に出会う。
・竹田恵子主催のコンサート出演時、深澤昇に声をかけられ、2019年「おのまとぺ」を結成。
《主な出演作》
・『SMILE~いつの日か、ひまわりのように~』(こんにゃく座オペラ塾)
・『金色夜叉』(こんにゃく座オペラ塾)
・『森は生きている』(こんにゃく座オペラ塾)
・『どんぐりと山猫』(おとみっく音楽舎)
・『ロはロボットのロ』(おとみっく音楽舎)
・『変身』(こんにゃく座オペラ塾、おとみっく音楽舎、竹田恵子主催こんにゃく体操とうたの会)
・『シグナルとシグナレス』(劇団おのまとぺ)
大坪 夕美(おおつぼ ゆみ)
・3歳よりピアノを始める。
・桐朋学園大学ピアノ科卒業。同年ウィーンにてアルテン・ベルク・トリオに師事し室内楽を学ぶ。
・その後、スペインのマラガ・コンセルバトリオに入学。「スペイン国際音楽セミナー」でアンドレス・セゴビア賞受賞。
・帰国後は、オペラシアターこんにゃく座のピアニストをはじめ、8つの合唱団のピアニストとしても活動。
・大坪夕美のオフィシャルサイトは、こちらhttp://yumi-ootsubo.com/